アントニオ猪木
「
馬鹿になれ
とことん馬鹿になれ
恥をかけ
とことん恥をかけ
かいてかいて恥かいて
裸になったら
見えてくる
本当の自分が
見えてくる
本当の自分も笑ってた
それくらい馬鹿になれ
」
それくらい笑えれば
凄いですね。
これまでの
色々な人生の垢が重なり、
鎧のようになって、
身動きも取りづらく、
それでも垢を重ねて、
過ごしている気がします。
馬鹿にならずとも
新しいチャレンジをすれば、
いつの間にか、
分厚い垢が落ち、
楽に生きているように
なっているかもしれません。
最初は恥ずかしくても、
チャレンジしていれば、
楽しくなるでしょう。
裸の心が
見えてきた時、
笑っている自分を
想像します。